【サービス精神満点の可愛い援交JKに、キメセクで感じまくってもらうお話♪】レビュー

今回レビューするのは、個人的に初めて手に取ったサークル・ダチュラスクリプトさんの『サービス精神満点の可愛い援交JKに、キメセクで感じまくってもらうお話♪』！

援交！

キメセク！

とだいぶ危ないワードが飛び交っている本作ですが、どんな作品となっているのでしょうか？

本作で援交相手となるのは、『ギャルみたいな見た目』とキャラ紹介にも書かれている冬城雪ちゃん。

演じられるのは野上菜月さんです。

ギャルみたいとの説明なものの、スカートが短いこと以外はわりと見た目から普通の子。

むしろ作品内では、時間に真面目、礼儀正しいと、そういう部分もしっかりした感じを受けます。

が、しゃべり方などは、いつも楽しそうで常に語尾に「♪」が付いてそうなニコニコアホの子！

ギャル属性の方より、アホの子属性の方の方がハマるかも知れませんね。

ちなみに、プロ援交JKを自称する雪ちゃんですが、なんと処女だったりします！

お品書きは以上の7トラック。

各トラックは繋がっておらず、それぞれ別の日の雪ちゃんとのお話となっています。

シナリオの特徴としては、とにかく状況を雪ちゃんが説明してくれることと、淫語が大量に散りばめられていること。

より興奮を煽る様に、デフォルメされたシナリオという印象ですね！

また、援交ものではありますが、雪ちゃんが楽しそうに、またラブラブ感を強く出してくれるので、事務的な援交という感じではありません。

圧巻なのはトラック4。

一服盛った主人公が、既にゴム付エッチの了承を得ていた雪ちゃんに、生で無理矢理挿入するという展開となります。

もちろん、処女で学生の雪ちゃんですから、それを嫌がりますが、薬の影響でドンドンおちんちんを求める様になってしまいます。

その変化の様子が、シナリオ的にも、野上菜月さんの演技的にも、この作品の一番の見どころと言えるでしょう！

そして一度おちんぽ堕ちしちゃった雪ちゃんは…？

録音方式は全編バイノーラルを謳っています。

ですが、そうでない方がいい部分は“いい意味で”モノラル的な編集（録り方？）がされており、非常に聴きやすい印象を受けました。

またちゃんとしたバイノーラル部分も、こもった音になりがちなバイノーラル録音の中、かなりクリアに仕立てあげたなという感じ。

かといって、バイノーラル部分の良さも損なっていませんし、音質はバイノーラル録音形式の中で、相当いい方と言えるのではないでしょうか？

（なんと！9月30日まで安く買えます！）

近年リアリティ重視の作品も増えていますが、本作はとにかくリアルより「こうあって欲しい」世界観を描いてくれている印象です！

ただ、個人的な好みで言えば、雪ちゃんは処女じゃない方が良かったかな？感も。

この辺は処女好きの方もいるので、どちらが正しいとは言えませんが、そっちの方がストーリー的にはムリなく、キャラにも合っていた気がします。

しかし、そこも含めて「こんな子いたらいいな」を表現し、またリスナーの興奮を煽る淫語の数々！

「音声作品かくあるべし」ということを見せ付けられた作品でした！

キメセクというワードがちょっとあれかな？と思う方でも、ライトでラブラブな感じに落ち着くので安心！

是非、雪ちゃんがあなたに落ちていく様子をご堪能ください！

録音方式	バイノーラル
音質	(4.5/5)（バイノーラルとして最高品質じゃないでしょうか）
音の工夫など	(5/5)（バイノーラルの悪い部分をケアする素晴らしい工夫でした）
シナリオ	(4/5)（デフォルメがすごいので好みは分かれると思います。）
演技の良さ	(4.5/5)（全編に渡って楽しそうな雪ちゃんいいですよね）
実用性	(5/5)（1トラック1ヌキ。ボリュームがあるので実用性も高い）
コストパフォーマンス	(5/5)（元々のお値段でも2時間半で1430円は妥当。しかも今なら最大607円に！）
総合評価	(4/5)（クオリティは高いですが、やはり、癖は強いので好みが分かれる作品かも知れません。）